ゲーム配信用カメラの選び方を解説!【失敗しないポイント】

ゲーム配信用カメラ選びのポイントを解説

ゲーム配信用カメラの選び方を解説・失敗しないポイント

ここが知りたい

ゲーム配信用カメラに最適なスペックは?

カメラに必要な機能は?

ここでは、これからゲーム配信を始める方に向けて 「ゲーム配信用カメラの選び方」を解説しています。

「ゲーム配信に必要なカメラのスペックは?」 「どのような機能が必要?」 「カメラの種類は何を選ぶ?」 このような、初心者が悩みがちな疑問を取り上げて、 初心者向けにわかりやすく解説します。

あなたのカメラ選びのお手伝いができれば幸いです。

この記事を書いた人

自分
さくら

  • 会社のウェビナー担当
  • ウェビナー運用歴4年
  • パソコン好きのエンジニア

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目次

ゲーム配信向けカメラの種類

顔出しのゲーム実況配信にはカメラが必須です。 しかし初心者には、どの種類のカメラを選べばいいのか わかりづらいところがあります。

ウェビナーやゲーム配信をしてきた私の経験を踏まえると、 どのような映像にするかによってカメラの種類を決めるのがおすすめです。

これはカメラの種類によって かなり画質に差が出るためです。

例えば、ゲーム画面よりもカメラの実映像の割合が大きい映像や、 実映像のみのコンテンツも制作する場合は、 Vlogカメラやデジタルビデオカメラが最適です。

画質が良いため、視聴者への印象も良くなりやすいためです。 企業のウェビナーでも、この種類のカメラを使います。

逆に、ゲーム画面が主体でカメラの実映像が小さい場合は、 WEBカメラで十分でしょう。 このタイプの動画は、 視聴者が観たいのはゲーム画面と実況なので カメラ映像はそこまで重要ではないためです。

このように、 どのような映像コンテンツにするかで、 カメラの種類を決めるのがおすすめです。

カメラ種類を選ぶときのポイント

ゲーム配信用カメラ選びのポイント

もし、あなたが実映像を主体とする映像コンテンツを考えているならば、 Vlogカメラのような高画質デジタルカメラを推奨します。

高画質カメラについては 「失敗しない!ウェビナー用カメラの選び方・おすすめはコレ!」 で、選び方を解説していますので、 よかったらこちらも合わせてご覧ください。

さて、 もしあなたがゲーム画面が主体の映像コンテンツを考えていて、 カメラの実映像は小さいウィンドウ程度を予定しているならば、 WEBカメラがおすすめです。

理由としては、価格が手ごろでかつ、機材の扱いも簡単だからです。

ただ、WEBカメラも多くの製品があり、どれを選べばいいか悩みがちです。 そこで、ゲーム配信用のカメラを選ぶうえで、 これだけ知っておきたいというポイントを3つ挙げました。

カメラ選びのポイント

  • 解像度とフレームレートの目安
  • 角度調整の機能がある
  • オートフォーカス機能がある

カメラ選びで「解像度」と「フレームレート」は とても重要です。 目安のスペックを知っておくことで カメラ選びが楽になります。

カメラの取付時に角度調整機能があるかないかで、 かなり使い勝手が変わってきます。

オートフォーカス機能の有無によって 映像の質が変わってきます。

これらポイントについて、 もう少し詳しく解説していきます。

解像度とフレームレートの目安

カメラ選びのポイントの1つ目が 「解像度とフレームレートの目安を知っておくこと」です。

ゲーム実況配信で使うカメラのおすすめ解像度とフレームレートは 次の通りです。

解像度

フルHD(1980x1080)【1080p】

フレームレート

30fps 以上

まず解像度は、フルHD「1920x1080ピクセル」が目安です。 一般的にフルHDのカメラは「1080p」とも呼ばれます。 これは縦のピクセル数1080ピクセルのことを意味しています。

次にフレームレートですが30fps以上が目安です。 fpsとは動画1秒間に表示される静止画の枚数のことを指します。 一般的にテレビでは30fps、映画は24fpsで、 1秒間に30枚または24枚の静止画像から動画が作られています。

ゲーム配信では フルHD1080pで30fps以上のスペックで撮れるWEBカメラがおすすめです。

理由は 「動画を撮るには十分なスペックでかつ、価格が手ごろなため」です。

例えば、Amazonや楽天でフルHD1080p、30fpsのWEBカメラを検索すると おおよそ5000円前後で購入できるものが多いです。 しかし、それ以上の4Kや60fpsのスペックになると 2万円を超えるものも出てきます。

また、 ゲーム画面の端に映る小さな実映像に高精細で速いカメラ映像にしても 違いがわかりづらいことが多いのです。

こういう理由からも 価格も手ごろなフルHD1080p、30fps以上をおすすめしています。

角度調整の機能がある

カメラ選びのポイントの2つ目が 「カメラの取り付け角度調整があること」です。

WEBカメラの種類によっては、カメラ向きが固定されている製品もあります。 このようなカメラは価格が安いというメリットもありますが、 ゲーム配信でカメラ角度を調整できる方が使い勝手が良いです。

なぜなら カメラの位置を自由に変えられることで、 ゲームのプレイに支障が出ない位置におけるためです。

例えば、 WEBカメラはモニターにつけて撮影することがありますが、 このときにモニターの真正面にカメラがあると 気になってプレイに集中できない人も少なくありません。

そのため、カメラ位置をモニターの端にずらして撮影することもあります。 しかし、カメラの角度調整ができないと 実況者の顔を映すことができないため、 とても不便に感じることがあります。

角度調整の機能があれば モニターの端に取り付けてレンズを実況者のほうに向けられるので 撮りたい映像を記録できます。 例えば、下の図のようにカメラを取り付けられます。

WEBカメラの設置

このような理由から 角度調整の機能があるカメラをおすすめしています。

オートフォーカス機能がある

カメラ選びのポイントの3つ目が 「オートフォーカス機能があること」です。

オートフォーカス機能は必須の機能ではありませんが、 とても役に立つことがあります。 そのためおすすめをしています。

おすすめする理由はオートフォーカス機能があると、 自分が考えていなかった動きにもフォーカスをあわせてくれるためです。 つまり、予期せぬピンぼけによる画質の低下を防げるわけです。

例えば、ゲームのプレイ中に熱くなって カメラに近づきすぎることもあるでしょう。 このとき、オートフォーカス機能がないとピントがズレてしまい、 映像がぼやけることが稀にあります。 しかし、オートフォーカスであれば映像がぼやけることを防げます。

通常、WEBカメラはレンズの性質上、 座って配信する距離感であればフォーカスが合いやすくなっています。 しかし、近距離になったり、カメラに何かモノが映ったりすると ピントがずれることがあるのです。

そのようなちょっとしたピントのずれでも視聴者はけっこう気になります。 このようなリスクを極力減らすことができるので、 オートフォーカス機能が付いたカメラをおすすめしています。

おすすめカメラ

ゲーム配信に適している「おすすめのWEBカメラ」についても 別のページで紹介しています。

おすすめカメラ【ゲーム配信に必要な機材はコレ!【おすすめ】を厳選】

実写映像の割合が多く、 もっと画質にこだわりたい場合は、 企業のウェビナーでよく使われるVlogカメラがおすすめです。

おすすめのVlogカメラについても 別のページで紹介していますので、 もし、興味があればこちらも合わせてご覧ください。

おすすめ高画質カメラ【おすすめ!ウェビナー配信機材・担当者が厳選しました】

私が選んだ配信カメラ

私は友人とともにゲーム配信をしていますが、 私自身は実況はしておらず、 編集や機材準備といった裏方を担当しています。

コンテンツ動画のなかで顔出しはしていませんが、 編集で顔を隠した状態でトークをする動画もあります。 そのときに使っているWEBカメラが 「ロジクールのC615n」です。

c615n

カメラのスペックはつぎの表のとおりです。

ロジクール C615nスペック

解像度
  • 1080p
フレームレート
  • 30fps
オートフォーカス
  • あり
角度調整
  • 上下左右 可能
視野角
  • 78°

内蔵マイクも付いていますが、 モノラルなので別途違うマイクを使うのがおすすめです。

ロジクール c615nを使う最大のメリットは 「スペックもそこそこ良くて価格が安いこと」です。 価格は9000円弱でした。

また、パソコンやモニターにつけてカメラの向きを 調整できるようになっているのでとても設置しやすいです。

画質はそこそこです。 ノートパソコンについている内蔵カメラよりは画質がいいけど、 ビデオカメラやiphoneよりはよくないという感じです。 じっさいに撮ってみたのが下の画像です。 顔は隠していますが、色味や明るさの補正は一切していません。

ロジクールc615nで撮影した画像

太陽光が当たる窓際で撮影しましたが、 「若干の暗さがある映像」になります。

これ以上明るい画質のいい映像を撮りたいのであれば、 2万円以上のWEBカメラを選ぶ必要があります。

スマホをカメラに使うメリットデメリット

最近では、 スマホをWEBカメラ代わりに使う方も増えてきています。 iPhone、Android共にアプリを使うことでパソコンと接続して WEBカメラとして使うことができます。

さて、WEBカメラを使わずに、 スマホをカメラとして使うメリットとデメリットを少し説明します。

メリット

  • 初期費用が浮く
  • 画質が良い
  • スペックも良い

持っているスマホをそのまま使えるので、 新たにカメラを購入しなくて済みます。 パソコンに接続するためのアプリも無料で使うことができるため、 初期費用の負担が少なくなります。

また、 スマホは高画質で高感度のモノが多く、 WEBカメラよりも画質が良いことがあります。

iPhoneやGalaxy、Xperiaといった人気機種では 4K解像度で30fpsのスペックで 撮影できるのもメリットの一つです。

デメリット

  • 固定する機材が必要
  • 設置の手間がある
  • 初期設定が面倒

スマホは自立できないため、 別途スマホを固定する器具が必要になります。 三脚やスタンドを別途購入する必要があります。

また、 スマホは普段持ち歩いて使うものなので、 機材を置いたままにすることができません。 撮影のときには毎回撮影角度や位置を調整する必要があります。

そして、初期設定が必要です。 アプリを入れて設定しますが、 パソコンと接続してOBS Studioなどの配信ソフトで しっかり映るかどうかを確認します。

WEBカメラだとUSBをパソコンに刺すだけ認識するので、 ちょっとだけ面倒です。

ただ、初期設定は初めの一度だけすればいいので、 継続的に面倒な作業をすることはありません。

まとめ

「ゲーム配信用カメラの選び方を解説!【失敗しないポイント】」 についてのまとめです。

ゲーム配信向けカメラの種類は、 どのような動画を作成するかで選ぶのがおすすめ。

実画像が映る割合が多い場合は高画質なカメラが適切。 ゲーム画面主体で実画像が小さい場合はWEBカメラでも問題ない。

ゲーム配信用カメラ選びのポイントは 「解像度とフレームレートの目安を知っておくこと」 「角度調整機能があること」 「オートフォーカス機能があること」。

解像度とフレームレートの目安は、 フルHD、30fps以上がおすすめ。

スマホをカメラに使うことのメリットは 「初期費用がかからない」 「画質が良い」 「スペックが良い」。

デメリットは 「三脚などの固定治具が必要」 「撮影のたびに設置する手間がある」 「初期設定が面倒」。

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