カメラ用三脚を選ぶポイントを解説!おすすめメーカーも紹介
ここが知りたい
三脚はウェビナー機材に必要?
三脚を選ぶポイントは?
おすすめの三脚は?
ここでは、 ウェビナー機材を探している方に向けて 「ウェビナーで使うカメラに適した三脚の選び方」と 「おすすめ三脚」を解説しています。
「ウェビナーでは、どのような種類の三脚が最適?」 「価格はどれくらい?」 このような、ウェビナー初心者が知りたい 三脚選びの疑問を取り上げて、 できるだけわかりやすく丁寧に解説します。
あなたの三脚選びのお手伝いができれば幸いです。
目次
ウェビナーで三脚は必要機材
ウェビナーを開催するための機材として、「カメラ」は必要不可欠です。 カメラがなければウェビナーは成り立ちません。
そして、 カメラを固定するための「三脚」も、 じつは必要不可欠な機材です。
三脚が必要な理由としては、 「ウェビナーでは、ほぼカメラを固定して撮影するため」 です。
例えば、 ウェビナーでのプレゼンでは、パソコンを使うことが多いため、 着席して発表します。 着席しているので、広範囲に動き回ることもありません。 そのため、カメラを固定して撮影しても問題ないのです。
また、テレビのように カメラを動かして人を追いかけながら撮影するのは難しく、 かなりの技術が必要になります。 素人が見よう見まねでできることではありません。
そのため、参加者が見やすいようにカメラを三脚で固定するのが、 ベストな方法なのです。
このような理由で、 ウェビナーでは カメラを固定する三脚が必要不可欠な機材なのです。
三脚の選び方
三脚は、カメラが趣味ではない人にとっては、 なじみのない機材でしょう。 私自身も全く馴染みのない機材だったので、 選ぶときに苦労しました。
しかし、 社内にカメラに詳しい同僚がいたので、 いろいろと教わりながら三脚を選んだ結果、 満足いくものを購入できました。
いまでも最初に購入した三脚をウェビナーで使用しています。
そのような私の経験をもとにすると、 「三脚選びで、これだけはおさえておきたい」というポイントは 3つあります。
- スタンダードな三脚がおすすめ
- 手頃な価格帯でOK
- 2WAY、3WAYは好み次第
ウェビナー機材としては、 一般的に家庭用でも使われている スタンダードな型の三脚が使いやすくておすすめです。
そして、 価格帯も1万円前後の三脚で十分に事が足ります。
三脚の機能としては、 2WAY、3WAYどちらでも問題ありません。 使いやすさや好みで選んでも何の問題もありません。
このあと、各ポイントについて、 もう少し詳しく説明します。
スタンダードな三脚がおすすめ
三脚選びのポイント、 1つ目は「スタンダードな型の三脚がおすすめ」です。
三脚には、いくつかの種類がありますが、 ウェビナーのカメラを設置するのは、 下の図のようなスタンダードな型の三脚がおすすめです。
主な特長としては、 つぎのようなものがあります。
- 1.5m前後の高さ
- 1.5kg前後の重さ
- 耐荷重2kg以下
- 折り畳み収納可能
- 雲台に取っ手がある
おすすめの理由は、 この型の三脚は取り扱いが楽で、 初心者でも簡単に設置、管理ができるためです。
例えば、 私たちも初めてウェビナーを開催したときから、 スタンダードな型の三脚を使用しています。 SLIKというメーカーで1万円以下の三脚ですが、 機能面で困ったことはありません。
また、軽いので持ち運びも容易にできるため、 機材準備での手間もかかりません。
こういう理由から、 スタンダードな型の三脚をおすすめしています。
三脚の種類に 「ミニ三脚」という型がありますが、 初めからこちらを選ぶと、少し慣れるまで苦労します。 ミニ三脚とは、 下の図のような卓上に置ける程度の大きさの三脚です。
ボール雲台という、 自由度の高い操作の仕組みになっているため、 カメラ設置に少しコツが必要です。 ボール雲台は、自由に動くボールの先にカメラを取り付け、 適当な位置でねじを締めて固定する仕組みです。
雲台とは、 カメラを載せる部分の部品のことを指します。 例えば下の図の赤丸で囲んだ部分が雲台です。
スタンダードな型の三脚を1脚持っていて、 予備でミニ三脚を使う運用がおすすめです。
私たちもスタンダードな型の三脚とミニ三脚を1脚ずつ持っています。 ミニ三脚は、主に、 小さな部屋で1人を映すときのみに使用しています。
手頃な価格帯でOK
三脚選びのポイント、 2つ目は「手頃な価格で手に入る三脚で十分」です。
1つ目のポイントで説明したスタンダードな型の三脚で、 あまり高機能ではないが必要最低限の機能が付いている 「エントリーモデル」の三脚の価格帯で問題ありません。
エントリーモデルの価格帯は、 おおよそ1万円前後になります。
3万、5万円以上するような高機能な三脚は、 ウェビナー機材としてはオーバースペックになります。
例えば、 持ち運びが楽な超軽量のカーボン三脚がありますが、 自社ウェビナーでは社外に持ち運ぶことも稀なため、 オーバースペックになってしまいます。
こういう理由から、 手ごろな価格帯の三脚をおすすめしています。
2WAY、3WAYは好み次第
三脚選びのポイント、 3つ目は「2WAY、3WAYは好みで選んでも問題ない」です。
三脚には、 2WAYと3WAYという種類があります。 2WAYとは、雲台を動かせる方向が2方向で、 3WAYは3方向になります。
2WAYは前後左右に動かせますが、 3WAYは追加で水平方向の傾きも調整できます。
ウェビナーのカメラを載せるための三脚は、 一度固定すればほぼ動かしません。 そのため、動かせる自由度が少なくても特に支障はでません。
3WAYの方が動かせる自由度が多いため、 準備のときに使いやすさを感じますが、 2WAYでも特に不自由は感じません。
こういう理由から、 ウェビナーカメラを載せる三脚は、 2WAY、3WAYのどちらを選んでも特に問題はありません。
おすすめ三脚メーカー
ウェビナーにおすすめの三脚は、 日本で昔からよく使われている 以下のメーカーがおすすめです。
- SLIK(スリック)
- マンフロット
- ベルボン
SLIKは、 コンシューマー向けの三脚を多く扱っている日本の老舗ブランドです。 手頃な価格の三脚から、 玄人向けの軽くてコスパの良い三脚も扱っています。
SLIKの三脚はシンプルで無駄な機能もないため、 1万円以下で手に入る三脚も多くあります。 価格をおさえて三脚を手に入れたい方におすすめです。
マンフロットは、 三脚や写真関係のアクセサリーを扱うイタリアの老舗メーカーです。 プロの制作現場でもよく使われる 品質の高い三脚を扱っています。
マンフロットの三脚は機能性が良く、 安全性や使い勝手の部分に付加価値があります。 商品の種類も多く、 予算に合わせた三脚を選びやすいのも特長です。
ベルボンもコンシューマー向けの三脚を多く扱っている老舗ブランドです。
SLIK同様、 ベルボンの三脚は、構造がシンプルで 安価な商品が多いです。 そのため、多くの企業から選ばれています。 また、三脚に付けられるアクセサリーが多いのも特長です。
具体的な「おすすめ三脚」商品については、 以下のページで紹介しています。 興味があれば、こちらも合わせてご覧ください。
初心者向け・三脚に関する心配ごと
初心者が疑問に思う、 「三脚を購入する前に知っておきたいこと」 をいくつかピックアップしました。
三脚はどこで買える?
上記で紹介したSLIK、マンフロット、ベルボンの三脚は、 Amazon、楽天、Yahooショッピングなどの ネットショップで購入できます。
また、家電量販店でも購入できます。 例えば、ビックカメラやヨドバシカメラといった カメラを扱うお店では、 三脚も一緒に販売しています。
実物を見てから買うべき?
個人で考え方に差はありますが、 私個人的には、 ネットの画像だけで選んで注文しても問題ないと思っています。
多くのネットショップは返品が可能なので、 一度実物を見て、気に入らなければ返品すればいいと思っています。 返品作業は面倒ですが、 じっさいに店舗に行って見る手間と、 そこまで変わらないと感じています。
じっさいに実物を見てから買いたい方は、 三脚を扱っている家電量販店に行くのがいいでしょう。
持ち運び用のバッグ
多くの三脚は、 別売りの専用のバッグがあります。
保管や持ち運ぶときに便利なので、 バッグも一緒に購入するのがおすすめです。
1万円前後の三脚は、 アルミ製なので、それなりに重量があります。 バッグがあると持ち運びが楽になります。
ねじ穴
三脚にカメラを取り付けるときは、 カメラのねじ穴に雲台についているねじを回し入れます。
一般消費者向けのカメラと三脚は、 同じ規格のねじであることが多いので、 気にせず購入しても問題ありません。
通常、 「小ねじ」と呼ばれている1/4インチサイズの規格が採用されています。
「大ねじ」と呼ばれる 3/8インチサイズの規格を使っているカメラもありますが、 それはほとんどの場合、プロ用の大きなカメラです。
もし、大ねじのカメラを使っている場合でも、 「アダプター」が別途販売されているので、 そちらを付けて対応できます。
まとめ
「ウェビナーカメラで使う三脚の選び方・三脚は必須機材!」 についてのまとめです。
ウェビナー機材に三脚は必須。 撮影カメラを固定して使うため。
ウェビナーで使う三脚の選び方は3つ。 「オーソドックスな型の三脚を選ぶ」 「1万円前後の手頃な価格で十分」 「2WAY、3WAYの使い勝手は好みで選んでも問題ない」
おすすめの三脚メーカーは、 SLIK、マンフロット、ベルボン。
三脚はネットショップのほか、 家電量販店でも購入できる。