BtoB向け!ウェビナーを開催する時間帯を解説

体験ノウハウを基にウェビナーの開催時間帯を解説

BtoB向け!ウェビナーを開催する時間帯を解説

ここが知りたい

ウェビナーのベストな開催時間帯は?

ここでは、 ウェビナー運営初心者に向けて 「ウェビナーの開催に適している時間帯」を解説しています。

「ウェビナーの開催時間帯はいつが適切?」 「お客さんの所属に合わせて変えるべき?」 これらを、私のウェビナー運営の経験をもとにして解説しています。

あなたの情報収集のお手伝いができれば幸いです。

この記事を書いた人

自分
さくら

  • 会社のウェビナー担当
  • ウェビナー運用歴4年
  • パソコン好きのエンジニア

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目次

時間帯は顧客によって変える

ウェビナーを開催するのに適している時間帯は、 ターゲットとなるお客さまの所属先や職種によって異なります。

BtoCのような一般消費者がお客さまの場合、 ウェビナーの開催時間帯は、 休日や平日の19:00以降といった、 「仕事がない時間帯」が適当です。

それとは逆にBtoBのような、 ビジネスマンを対象にしたウェビナーでは、 「勤務時間内の時間帯」が好まれます。

さて、このページでは、 BtoBのウェビナー時間帯について書いていきますが、 「勤務時間内」と言っても お客さまの所属によって、好まれる時間帯が変わります。

ここでは、代表的な例として、 以下の3つを取り上げて解説していきます。

  • 一般企業
  • 大学、国の研究機関
  • 医療関係

一般企業とありますが、 勤務時間が主に平日の8:00~18:00で、 土日祝日が休みの場合を取り上げます。

二つ目は 「大学や国の研究機関」を取り上げます。 これら研究機関は、国の予算が使えることで、 BtoBでは、とても大きな市場になっていることが多いです。

三つは、 病院などの医療機関を取り上げます。 医療機関も非常に多くの予算が動くため、 BtoBでは主要なお客さまが多くいる分野です。

一般企業のウェビナー時間帯

一般企業の場合、 業務の一環でウェビナーに参加する方が多いです。

BtoBの場合、 業務で使用する製品やサービスを選定するときに、 ウェビナーで情報を得たいと考える方が多いです。 そのため、勤務時間内にウェビナーに参加します。

私たちのウェビナーで実施したアンケートでは、 一般企業では、 火曜日、水曜日、木曜日の10:00~12:00または、 14:00~16:00の時間帯が好まれました。

週初めの月曜日は、 「部署の定例会議」が設定されていることが多く、 参加者が少ない傾向にありました。 また、同様に金曜日も打合せが多いようです。

また、平日の13:00~14:00に関しては、 遅れてウェビナーに参加する方が多い傾向にあります。

お昼休み後は、 電話の対応や急なメール対応が増えることも多く、 遅れて参加する方が多いのではないかと推測できます。

大学、国の研究機関のウェビナー時間帯

大学や国の研究機関の場合、 土日祝日でウェビナーに参加したい方が多い傾向にあります。

私たちのウェビナーで実施したアンケートでは、 大学や国の研究機関のお客さまは、 土日祝日の10:00~12:00または、14:00~16:00の時間帯が好まれました。

大学や研究機関で働いている方は、 土日祝日に情報収集をする習慣があるようです。

大学、国の研究機関の場合、 「研究者」が、お客さまになることが多いです。 多くの研究機関、学校では決められた仕事をしていれば、 自分で「休日」を決めることができるようです。

研究者は学会や研究会に出席しますが、 多くの場合それらは土日祝日を含みます。

そのため、 「情報収集は土日祝日に行う」という慣習があり、 ウェビナーも土日祝日を望んでいる研究者が多いようです。

この意見は、 じっさいに私が研究者のお客さまにヒヤリングして聞いた内容ですが、 業界によっても多少異なる可能性もあります。

医療関係のウェビナー時間帯

医療関係の場合、 特に病院では「外来勤務が終わったあと」または、 「外来勤務がない日」を希望する方が多いです。

私たちのウェビナーで実施したアンケートでは、 医療関係のお客さまは、 平日の17:00以降または、 土曜日の17:00以降、 日曜日、祝日の10:00~12:00または、 14:00~16:00の時間帯が好まれました。

病院関係では、 医者、理学療法士、作業療法士、看護師の方が、 ウェビナーを通じて、 研究で使う製品やサービスの情報を手に入れたい方が少なくありません。

それら医療関係の方の多くは、 「患者を対応する時間」があり、 その時間以外で情報収集を行います。

基本的には勤務時間内にウェビナーに参加したいようですが、 医療関係では、 「自分の研究は勤務時間外に行う」という習慣があるようで、 ほとんどの方が仕事終わりもしくは、日曜祝日の時間帯を希望していました。

時間帯を変えて同じ内容のウェビナー

さて、 お客さまによってウェビナーを開催する時間帯を変えるのがベストですが、 ウェビナーの内容は変えるべきか? これは、とても悩みどころです。

私としては、 同じ内容のウェビナーを時間帯を変えて 何度も開催するのがおすすめです。

その理由としては、 ウェビナーのコンテンツを再利用したほうが、 効率が良いためです。

例えば、 ウェビナーのコンテンツを変えることで、 作業が発生してウェビナー開催の回数が減ってしまうことがあります。

もちろん、ターゲットに合わせてコンテンツを変えた方が、 相手に刺さりやすいです。 しかし、私たちの経験では、ウェビナー開催回数を重ねて、 多くの人に見てもらった方が、成果を上げやすかったのです。

こういう理由から、 時間帯を変えて、内容の同じウェビナーを開催するのがおすすめです。

ウェビナーの録画アーカイブではダメ?

何度も同じ内容のウェビナーであれば、 一度、ウェビナーを録画しておいて、 そのアーカイブ動画を案内するのが効率的ではないか? と思う方もいるでしょう。

私たちの経験だと、 じつはアーカイブだと成果が上がりにくい傾向にありました。 じっさいのウェビナーを開催したほうが、 成果が上がりやすかったのです。

理由として考えられるのは、 ウェビナーでは、質疑応答の時間が設けられているため、 自分が得たい情報を得られやすいのではないか、 と推測できます。

例えば、 アーカイブ動画だと、わからない部分があった場合、 ウェビナーを開催している会社に問い合わせる必要があります。 この手間は、ウェビナーに参加している側にとって非常に面倒です。 そのため、あきらめてしまう可能性が高いのです。

このようなリスクがあるため、 リアルタイムに質問ができる じっさいのウェビナーがおすすめです。

私たちが時間帯について調べたこと

最後に、 私たちがどのように調べたのかについて書きます。

半年間、6回にわたって、 73人のお客さまからアンケートを回収しました。

アンケートの項目は単純で、 以下の平日土日の時間帯で最も都合がいいのはどれか? というものです。

平日「10:00~12:00」「13:00~14:00」「14:00~15:00」「15:00~16:00」「16:00~17:00」「それ以降」

土曜「10:00~12:00」「13:00~14:00」「14:00~15:00」「15:00~16:00」「16:00~17:00」「それ以降」

日曜(祝日)「10:00~12:00」「13:00~14:00」「14:00~15:00」「15:00~16:00」「16:00~17:00」「それ以降」

さらに、 アンケート回答をいただいた内の10人には、 じっさいに対面で選んだ理由などをヒヤリングしています。

私たちの会社では、 工学系の研究者や一般企業の研究開発担当者、 医療関係の研究に適している製品を扱っています。 それら製品についてのウェビナーに参加していただいた方の アンケート結果になっています。

まとめ

「BtoB向け!ウェビナーを開催する時間帯を解説」 についてのまとめです。

ウェビナーの時間帯は、 お客さまの所属によって変えるのが適切。

一般企業のお客さまは、平日が好ましい。 火曜日、水曜日、木曜日の10:00~16:00が好まれる。

大学、国の研究機関のお客さまは、 土日祝日が好ましい。 10:00~16:00が好まれる。

医療機関のお客さまは、 平日の17:00以降または、 日曜日の10:00~16:00が好まれる。

時間帯を変えて同じ内容のウェビナーをするのがおすすめ。

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